ナイトワークの男子求人で気を付けるべき劣悪店の特徴とは?

ナイトワークの男子求人で気を付けるべき劣悪店の特徴とは?の説明

キャバクラやラウンジをはじめとするナイトワークの店舗に優良店と劣悪店が存在する、というお話は他の記事でも重ねてさせて頂きましたが、本記事では、劣悪店の特徴について解説していきたいと思います。

誰しもが劣悪店では働きたくないと思いますし、万が一、劣悪店で働いてしまったときの対処法含め解説しますので、アルバイトでも正社員でも、現在ナイトワーク働かれている方や、これからナイトワークの求人を探そうと思っている男性はぜひ参考にしてみてくださいね。

劣悪店で働かないように前情報を仕入れ、面接・1日体験でしっかりチェック

劣悪店で働かないように前情報を仕入れ、面接・1日体験でしっかりチェック、の説明

まず、劣悪店で働かないためには、ナイトワーク専門の男性求人サイトで店舗の募集要項や募集条件欄をチェックしましょう。
たいていの店舗では、勤務時間や休日、福利厚生が記載されていますが、中にはその記載がないような店舗もあります。
ただし、ここで記載がないからといって劣悪店というわけではありません。
気になる求人の店舗があったら応募してみて、面接時、1日体験時に不明点はしっかり確認するようにしましょう。

男性求人サイトで前情報を得る重要性を解説している記事になりますので、こちらを参考にしてみましょう。
→ナイトワーク専門求人サイトで男子スタッフの情報を得よう!

それでは、劣悪店の特徴とは主にどのようなものなのでしょうか。

営業時間など、法律を遵守しているか

本来、キャバクラやラウンジ、クラブなど、女性がお客様の隣について接待する業種には風俗営業法という法律が適用され、店舗の営業時間は基本的に1:00まで、エリアによっては24:00までと決められております。
また、営業する上で、公安に許可を取り、営業許可証をもらいます。
たいていの店舗には、店舗の入り口に営業許可証が掲げられているものです。

こういった法律をしっかり遵守しているか、劣悪店は営業許可を取っていない店舗もあるので、気を付けなければいけません。
このような情報は求人サイト上に記載されているわけではありませんので、面接時に確認したり、1日体験の際に確認する必要があるでしょう。

勤務形態がしっかり決まっていて、ペナルティなどの罰金がないか

劣悪店というのは働く環境が劣悪、という意味合いも含んでいます。
男子スタッフの休みがない、1日十何時間も拘束される、など労働環境がブラックな店舗も数多くあります。
求人サイト上に記載があっても、間違いがないか、面接時、1日体験時に勤務体系の確認をしっかり取るようにしましょう。

男子スタッフの勤務形態をまとめた記事もありますので、こちらも併せてチェックしてみてください。
→キャバクラの男性スタッフの勤務形態は?休みはあるの?

店長や幹部スタッフがしっかりしているか

上の役職者がしっかりしていない店舗は、当然下の社員に対しての教育もまともにされていません。
たいてい、このような店舗は繁盛していなく、すぐに閉店していく店舗が多いです。

このような情報は、求人サイト上で確認することはできないため、面接をしてくれた男子スタッフがまともな人かどうか、1日体験のときの役職者含めた男子スタッフの仕事の具合をチェックするのも良いでしょう。

繁盛しない店舗の特徴をまとめた記事もありますので、参考にしてみましょう。
→あなたの店舗は大丈夫?繁盛しない店舗の男子スタッフの特徴

万が一、働いた後に劣悪な環境だと気付いたら…

色々気を付けながら前情報を仕入れ、面接して、1日体験して、いざ店舗で働き始めたものの、働き始めた後に劣悪な環境だと気付いてしまったらどうすべきでしょうか。
即退店の一択です。
まずは、普通に退店の旨を理由とともに伝えましょう。
そこで給与をしっかり支払ってくれて、スムーズに辞めさせてくれればいいですが、劣悪店というのは、なかなか辞めさせてくれなかったり、給与を満額支払ってくれなかったり、と何かと面倒なものです。
最悪なのは、相手の言い分を聞いて、ずるずるだらだらと働いてしまうことが1番良くないでしょう。
劣悪店だな、と感じたらすぐに退店する動きを取り、退店しましょう。

退店の手順をまとめた記事もありますので、参考にしてください!
→男性スタッフが店舗を退店するときの正式な手順とは?

法律を侵すような店舗であれば、警察が動き、最悪お店は営業停止になることも

法律を侵すような店舗であれば、警察が動き、最悪お店は営業停止になることも、の説明

劣悪店でずるずると働いていると刑事事件に巻き込まれるようなこともあります。
そもそも営業許可を取っていない店舗に警察が入ると、店舗は即営業停止となり、店舗責任者が逮捕されることもあります。
風営法にある営業時間を違反している場合は、何度か注意を警察から受けても改善されなければこちらも営業停止処分となりますが、こちらは余程でない限り責任者が逮捕されることはありません。

店舗が営業停止となると、当然翌日からの働き口が急になくなり、営業停止期間中は給与も発生しないため、新しい働き口を探さないといけないことになります。

夜職に関する風営法に関する記事もありますので、こちらもチェックしてみてください!
→男性スタッフにも影響必至!夜職に関する法律とは?

まとめ

劣悪店で一度働いてしまうと何かと面倒で、簡単に退店できないような状況になったりして、ナイトワークに対して良いイメージを持てなくなってしまうでしょう。
そうならないためにも、事前に情報を仕入れ、面接時、1日体験時にしっかり確認、チェックをし、不透明な部分をなくすようにしてから働くようにしましょう。

また、求人を探す上で、信用できる求人サイトを利用するようにしましょう。
それは、大手企業が運営しているから安全、ということではなく、しっかり中立的な立ち位置で客観的に判断できる経験者がいるかどうか、ということです。
そういった情報を元にお店選びをしていれば、劣悪店で働くリスクも軽減されるでしょう。

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著者情報

mens job編集者
大学在学中、池袋、歌舞伎町、六本木でスカウトマンとして活動。
大学卒業後、都内の広告代理店で約7年勤務後、西麻布で会員制ラウンジを運営する会社で約7年間勤務し、幹部社員として活躍。
自社店舗の現場の男子スタッフの生の声を聞き、店舗発展に貢献。
その傍ら、女性キャストの求人サイトの運営に携わり、サイト運営のノウハウを会得し、自身の経験で得た確かな情報により、情報の専門性・信頼性・透明性を高めることで、視聴者、求職者の求める疑問に真摯に向き合い応えていきます。
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