経験談!ラウンジで悪い上司にあたったときの対処法を解説!

経験談!ラウンジで悪い上司にあたったときの対処法を解説!の説明

1番最初にアルバイトした店舗、1番最初に社会人として働いた会社、どんな人にも1番最初の〇〇というのは存在します。
私が初めてナイトワークで働き出した時の上司はお世辞にも良い上司とは言えませんでした笑
なんでこんな人の下で働かなくてはならないんだろう、といつも不満に思って仕事に行くのがツラくなっていきました。

そこで今回は、今現在、悪い上司の下で働くナイトワークの男子スタッフや、これからナイトワークで働く人向けに、悪い上司にあたってしまった場合の対処法を解説したいと思います。

自分にとって合わない男性がトレーナーとして付くことは想定しておこう!

自分にとって合わない男性がトレーナーとして付くことは想定しておこう!の説明

とっても良い上司で、尊敬できるような人がトレーナーについてくれる場合もあれば、あなたにとって相性の合わない、嫌な上司がトレーナーになる可能性もあります。
職場の人間関係で悩むようなことがあれば、ストレスばかりが溜まっていき仕事に行くのが億劫になりますよね。
最初の段階で必ずしも、良いトレーナーが付くとは思わず、良いトレーナーが付けばラッキーくらいに捉えておいた方が良いかもしれません。

「男子スタッフにトレーナーが付く理由」を経験者が解説している記事になるので、興味のある方は参考にしてみてください!
→夜職のアルバイト、正社員の初日にトレーナーが付く理由!

ナイトワークでトレーナーと気が合わないなと思ったら何をすべきか?

それでは、もしもナイトワークの店舗で男子スタッフとして働き始めたとき、右も左も分からない中で、気が合わないトレーナーが付いたときの対処法を解説していきたいと思います。
この通りにいかないことももちろんありますが、参考にして頂ければと思います。

下手に出て可愛い部下を演じる

まずは、上司が合わないからといって直接反抗したりすることは良くないです。
上司に対しては、可愛がられる部下を演じるというのがコツです。
たとえば、日頃から上司に積極的に質問などをして、仕事で成功したときには「先輩のおかげです!」と上司をおだてます。
ひとまず上司の自分に対する態度を軟化させ、こっちにストレスが溜まらないようにすること。それが大切なところです。

味方を増やす

合わない上司とうまくやっていくのはなかなか大変です。
そんな時に一人で抱え込んでいるとストレスが溜まっていくばかりです。
このような場合に心がけるべきなのは、同じくその上司に不満を持っているであろうと思われる同僚や後輩と仲を深め「自分の味方を増やす」ということです。
何かあった時にフォローし合えるように根回しをしておくことです。

上司の上司に相談する

また、「上司の上司」を味方につけるのも良いでしょう。
ナイトワーク業界の基本はまだまだ縦社会です。 嫌な上司も、自分の上司に対しては強く出ることができません。
「もうそろそろ限界かも」というときは、思いきって上司の上司のところへ行って相談して、注意してもらうのも有効でしょう。
その際は、自分だけでなくその上司に不満を持つ何人かで一緒に相談しに行くと尚、良いでしょう。

早い段階で見切ってしまい、他の店舗を探し始めることも!

早い段階で見切ってしまい、他の店舗を探し始めることも!の説明

「なんでこんな人が上司なんだろう?」と、誰もが思うような人をいつまでもお店側が評価し続けるようなお店は、人事について真っ当な評価制度が定まっていません。
実力ではなく、単に勤続年数が長いから役職を与えているだけだったり、男子スタッフが入店しなかったり、入店しても続かなかったりと単純に人手不足の可能性があります!
学歴や経歴より実力を評価されるナイトワーク業界では、どのみち、無能な上司をいつまでも重宝し続けるようなお店はいづれ衰退していきます。
「このお店大丈夫かな?」と感じたら他のお店に転職することも視野に入れておいた方が良いでしょう。

「ナイトワークで働いていた男子スタッフの転職先」を説明している記事もあるので、興味のある方は参考にしてみてください!
→ナイトワーク業界に従事していた男性スタッフの転職先

まとめ

今回の記事では、ラウンジで悪い上司にあたったときの対処法を私の経験に基づき紹介させて頂きましたがいかがでしたか?
どの業界においても、自分とウマの合わない人というのは一定数存在します。
ナイトワークの男子スタッフの世界でも人間関係が合わず離職していく男性は後を絶ちません。
そのため、トレーナーが合わないな、と感じたら無理をすることなく、トレーナーを変えてもらうようにしましょう。

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→キャバクラで働く新人ウェイターが気を付けること!

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著者情報

mens job編集者
大学在学中、池袋、歌舞伎町、六本木でスカウトマンとして活動。
大学卒業後、都内の広告代理店で約7年勤務後、西麻布で会員制ラウンジを運営する会社で約7年間勤務し、幹部社員として活躍。
自社店舗の現場の男子スタッフの生の声を聞き、店舗発展に貢献。
その傍ら、女性キャストの求人サイトの運営に携わり、サイト運営のノウハウを会得し、自身の経験で得た確かな情報により、情報の専門性・信頼性・透明性を高めることで、視聴者、求職者の求める疑問に真摯に向き合い応えていきます。
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