夜職の男子スタッフが絶対やってはいけないこと5選!

夜職の男子スタッフが絶対やってはいけないこと5選!の説明

夜職の男子スタッフの世界では、男子スタッフがやってはいけないことがあります。
もちろん、入社時にどの店舗でも事前に禁止事項として説明はしてくれます。
今回は、夜職経験の長かった筆者が店舗で働く男子スタッフが絶対にやってはいけないことを5選絞りましたので、ご紹介していきます。

これから夜職を始めようと考えている男性や、夜職を始めたばかりの男性はぜひ参考にしてみください。

未経験の男性も、既に働いている男性も夜職で働いている以上、絶対にやってはいけないこと

未経験の男性も、既に働いている男性もナイトワークで働いている以上、絶対にやってはいけないこと、の説明

夜職の男子スタッフの世界では絶対にやってはいけないことが存在します。
夜職特有と言えば特有かと思いますが、内容によっては、罰金を支払わなければならないように設定している店舗もありますので、働く男子スタッフは十分注意して働かねばなりません。
順位を付けることはできませんが、どの内容も絶対にやってはいけないことなので、参考にしてみてくださいね。

退職する際、突然連絡が取れなくなり、「飛ぶ」こと

まず1つは、退職する際、突然連絡が取れなくなり、「飛ぶ」ことです。
夜職の世界では、男子スタッフやキャストが突然連絡が取れなくなり音信不通となり、出勤しなくなることを「飛ぶ」といいます。

男子スタッフが突然「飛んでしまう」と、当然他のスタッフに迷惑が掛かりますし、周囲の人は当然何かあったのでは、と心配します。
嫌なことや辛いことがあったとき、男子スタッフは「飛ぶ」傾向にありますが、周囲に心配をかけ、迷惑を掛けてしまう行為となるため、退職する際も必ず正式な手順を踏んで退職するようにしましょう。

「男子スタッフと連絡が取れなくなったときの対処法」について解説している記事もありますので、こちらも併せて参考にしてみてください。
→キャバクラで働く正社員へ連絡が取れなくなったときの対処法

女性キャストとの風紀行為

次いで、女性キャストとの風紀行為、です。
こちらも、様々な記事で題目として挙げさせて頂きましたが、夜職の店舗では男子スタッフとキャストの色恋沙汰はどの店舗でも必ず禁止しています。
店舗によって、どこからが風紀となるかは異なるため、分からない際は店舗に確認を取りましょう。
店舗によっては、店外で会うこと自体NGとしている店舗もありますし、SNSのDMでのやり取りを禁止にしている店舗もあります。
また、風紀行為に関しては、罰金が設定してある店舗も多数ありますので、注意するようにしましょう。

「男子スタッフがラウンジ嬢を好きになってしまったら?」を説明している記事もありますので、こちらもチェックしてみましょう。
→男子スタッフがラウンジ嬢を好きになってしまったら?

勝手にお客様と連絡先を交換し、親しくなること

次いで、勝手にお客様と連絡先を交換し、親しくなること、です。
店舗に来店するお客様の中には、男子スタッフと一緒に飲みたがるようなお客様もいて、アルバイトスタッフやウェイターでも、営業中、お客様に一緒の席で飲ませて頂く機会というのはあるでしょう。

しかし、幹部を除いて、お客様と親しくなるのは避けなければなりません。
店舗にとって、少なからずお金を使ってくれるお客様というのは1番重要な存在です。
そのため、店舗でも責任のある立場のスタッフしかお客様とは連絡を取りません。

もし仮に、アルバイトスタッフや、ウェイターがお客様と親しくなったものの、どこかでお客様を怒らせてしまい、そのお客様が来店しなくなってしまうと、店舗だけではなくキャストにも迷惑を掛けてしまうことになるでしょう。
そのようなリスクがあるため、責任の薄いアルバイトスタッフや、社員はお客様と決して親しくなるようなことはしてはいけません。
もし、お客様から誘われたなど、自身で判断が付かない際は、必ず直属の上司や、先輩社員に相談するようにしましょう。

「夜職の男子スタッフがお客様に接客できるか」について詳しく説明している記事もあるので、気になる方はチェックしてみてください!
→夜職で働く男性はお客様に接客することはできるのか?

あまりに多くの遅刻・欠勤

次いで、あまりに多くの遅刻・欠勤、です。
これは夜職特有のものではなく、どの仕事でも同じかと思いますが、勤怠のいい加減な男性というのは周囲の信頼を失います。
度を越えたものとなると、解雇されるリスクも出てくるでしょう。

もちろん正当な理由があり、遅刻や欠勤をすることは問題ないですが、明らかに正当な理由がなかったり、あまりに頻度が多ければ注意されるでしょうし、注意されても治らない場合は解雇されることもあるので注意してください。

「だらしないキャバクラ、ラウンジ男子スタッフは昇進できない」について詳しく解説している記事になりますので、併せて確認してみてください。
→だらしないキャバクラ、ラウンジ男子スタッフは昇進できない

警察の世話になるような違法行為

最後は、警察の世話になるような違法行為、です。
違法行為は夜職関係なく、当たり前のことですがいけません。
夜職の男子スタッフの世界でよく見受けられるのが、酒を飲んでの暴行・傷害事件や、お客様や同僚から誘われての薬物事件、などです。
当然このような行為を働けば、お店に迷惑が掛かることは言うまでもありませんが、自身が逮捕されることになります。

「夜職の男子スタッフが働く上で気を付けないといけないこと」について解説している記事もありますので、こちらも併せてチェックしてみてくださいね。
→ナイトワークの男子スタッフが気を付けないといけないこと

店舗だけではなく、お客様やキャストに迷惑が掛かることを理解しよう

店舗だけではなく、お客様やキャストに迷惑が掛かることを理解しよう、の説明

先述した行為は、どの行為がよりいけないか、と優先順位を付けれるようなものではありません。
夜職の店舗で、男子スタッフとして働く以上、正社員であれ、アルバイトスタッフであれ、絶対にやってはいけない行為です。
共通してどの行為も店舗や周囲のスタッフだけではなく、キャスト、お客様に迷惑を掛けてしまう行為となるため、十分に気を付けてください。

まとめ

夜職の男子スタッフの世界ではやってはいけないことが多々存在します。
正社員だけではなく、アルバイトスタッフも同様で、夜職特有のルールがありますので覚えておきましょう。
自身を律しながら働いていれば、どのような場面に直面しても乗り越えられるはずです。

MEN’S JOB(メンズジョブ)では他にも、「男子スタッフもしっかり休めるナイトワークの仕事」について解説している記事など、経験者にも未経験者にも役立つ記事をたくさんご用意しております!
気になる方は、お時間のある際にぜひ他の記事もチェックしてみてくださいね♪
→キャバクラやラウンジで働く男子スタッフにも休暇はある!

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著者情報

mens job編集者
大学在学中、池袋、歌舞伎町、六本木でスカウトマンとして活動。
大学卒業後、都内の広告代理店で約7年勤務後、西麻布で会員制ラウンジを運営する会社で約7年間勤務し、幹部社員として活躍。
自社店舗の現場の男子スタッフの生の声を聞き、店舗発展に貢献。
その傍ら、女性キャストの求人サイトの運営に携わり、サイト運営のノウハウを会得し、自身の経験で得た確かな情報により、情報の専門性・信頼性・透明性を高めることで、視聴者、求職者の求める疑問に真摯に向き合い応えていきます。
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