男性の夜の仕事の職種の1つであるヘアメイクや送りドライバー。店舗にとってはどちらの職種も必要不可欠です。
夜の仕事の中でも特殊で、夜の仕事特有でもある職種のヘアメイクと送りドライバー。
この記事では、そんなヘアメイクと送りドライバーのお仕事内容や勤務時間やお給料、そして勤務中の服装など、気になること全て解説していくので、この職種を希望される方は是非参考にしてみてくださいね！
主な仕事内容と勤務時間とお給料
それではいったいヘアメイク、送りドライバー、この2つの職種はどんな業務内容で、どれだけ稼げるのでしょうか？
お仕事内容とお給料と勤務時間の平均値を解説していきます。
アルバイトや副業として働ける職種になりますので、気になる方は参考にしてみてくださいね。
ヘアメイク
ヘアメイクの仕事内容は、店舗が営業する前にキャストたちの髪型を整えてあげるものです。
美容師の方が、仕事が終わった後に副業として働いていることも多いです。
また、このヘアメイクのお仕事で付けたスキルを、本業の美容室にも活かすことができるでしょう。
勤務する時間、曜日に関しては、18:30頃～22:00頃までの勤務で、土曜日は店舗が営業していれば仕事はありますが、店舗がお休みであれば仕事もありません。
また、日曜日・祝日はどの店舗もほぼお休みとなりますので、ヘアメイクのお仕事もお休みとなります。
お給料につきましては、日給制になっているところが多く、6,000円程度～8,000円程度が相場となります。
ヘアメイクの仕事内容をまとめた記事「副業として最適！キャバクラ、会員制ラウンジのヘアメイクってどんな仕事？」もありますので、ヘアメイクの仕事が気になるという方はこちらの記事も参考にしてみましょう。
送りドライバー
送りドライバーの仕事内容は、店舗の営業終了後、仕事が終わったキャストを自宅まで送り届ける仕事になります。
運転免許を持っていて、車の持ち込みができる人が採用される仕事です。
店舗によっては店車が用意されている店舗もありますので、応募する際は確認が必要となりますので注意しましょう。
送りドライバーに求められることは、免許を持っているのはもちろんですが、とにかく安全運転を心掛けることができる人、となりますので、スピード狂の方や、交通違反ばかりする方はこの仕事には向きません。
また、勤務時間が遅い時間になるので、本業の仕事を終えた後に副業として働かれている方が非常に多い職種となります。
勤務する時間、曜日は、店舗が営業終了する前の24:00頃～3:00頃となります。
早めに集まり、どの車にどのキャストが乗るか、どこまで送るか、を事前に確認し、店舗が営業終了した後の1:00以降からキャストが車に乗り始めます。
人数が揃った車から順に送りに出る、というのが一連の流れとなります。
曜日に関しては、ヘアメイク同様、店舗がお休みであれば送りドライバーの仕事もお休みとなりますので、土曜日や日曜日・祝日の扱いは確認が必要となります。
お給料は、日給制の店舗が多く、相場としては5,000円程度～7,000円程度となります。
ガソリン代や高速利用料は基本的には店舗側が負担しますが、店舗によって異なりますので必ず事前に確認するようにしましょう。
送りドライバーの仕事内容をまとめた記事「キャバクラ、会員制ラウンジの送りドライバーが副業として人気のワケを徹底解説！」もありますので、送りドライバーの仕事が気になるという方はこちらの記事も参考にしてみましょう。
勤務中はどんな服装が好ましい？
それでは、ヘアメイク、送りドライバー、この職種の勤務中の服装はどのようなものが望ましいのでしょうか？
答えとしましては、決まりはありません。
もちろんジャージにサンダル、のようなラフな格好はＮＧですが、そもそもお客様の前に立つようなお仕事ではないので、当たり障りのないような普段着で問題ありません。
まとめ
ヘアメイクと送りドライバーの職種は、ナイトワーク特有のお仕事になります。
拘束時間が少なく、短時間で稼げる仕事になるので、どちらの仕事も副業として人気のある職種です。
この仕事に少しでも興味のある方や、副業としてもう少し稼ぎたいと思っている方はぜひ応募してみましょう！
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