会員制ラウンジ元マネージャーが語る「こんな男性スタッフは嫌だ!」

会員制ラウンジ元マネージャーが語る「こんな男性スタッフは嫌だ!」の説明

今回の記事では、都内会員制ラウンジ勤務時に出逢った多くのスタッフのうち、これはお客様からも同僚からもきっと印象が良くないな、と感じた方に共通する特徴について書いていこうと思います。
もちろん、印象や好き嫌いだけで出世や昇格が決まる業界ではありませんが、これからあげる3点のうち、ひとつでも当てはまっているという方は要注意かもしれません。
嫌われがちなスタッフの特徴につい見ていきましょう!

入店したら気を付けなければいけないこと3選!

入店したら気を付けなければいけないこと3選!の説明

これからナイトワークを考えている男性の方や、すでに働かれている新人ウェイター・ボーイの方は特に注意深く見てみましょう!
1つでも当てはまることがあれば、自分の行動を見返してみて、誤ったことがあれば行動修正していきましょう!

全体的に暗くて覇気がなく、笑顔もない

会員制ラウンジのウェイター・ボーイなどのスタッフは、あくまでもラウンジ嬢をサポートする黒子のような存在です。
落ち着いた雰囲気の店舗では、居酒屋のような元気一杯の接客ではなく、どちらかといえばスマートな立ち振る舞いが適していると言えるでしょう。
ただし、それは覇気がなく仏頂面でいい、と言うことではありません。
無表情でつまらなそうにしていたら、お客様への印象も良くないです。

見た目に清潔感がなく不潔

ここで説明する清潔感とは、キャバクラや会員制ラウンジで働く上での清潔感です。
髪型やひげは自由な店舗が多いですが、言うまでもなく、それはあくまで清潔感がある範囲のことで、手入れが全くされていない無造作な状態では、お客様やキャスト、同僚からの印象も決して良くありません。
また、お客様は意外とスタッフの服装を見ています。
ホールを駆け回り、多忙な業務ではありますが、皺だらけのスーツやボロボロの靴は絶対にNGです。
高価な物を揃える必要は全くありませんが、営業がはじまる前に再度身だしなみをチェックしましょう。

「なかなか気が付かない夜職の男子スタッフの身だしなみ」について解説している記事もありますので、こちらの記事も併せて参考にしてみてください。

物忘れが度を越えて激しい

お客様から注文されたものを正確に素早く提供する。これがウェイターやボーイの基本業務です。
頼んだものが中々出てこなかったり、お客様が指名しているラウンジ嬢や、お客様の飲まれているキープボトルをあべこべに覚えていたりするとお店の信用にも関わります。
前述の項でも触れましたが、人気店であればあるほど営業中に飛び交う情報の量も多くなります。
忘れてはいけないことはきちんとメモし、見返す習慣を持ちましょう!
営業中にマネージャーより先回りして動けるスタッフは、先輩やキャストからも一目置かれる存在となるでしょう!

お客様や先輩スタッフ、キャストから愛されるスタッフを目指そう!

お客様や先輩スタッフ、キャストから愛されるスタッフを目指そう!の説明

当然ですが、未経験でいきなり全てを完璧にこなせるわけではありません。
時には失敗をしてしまうことも多々あるでしょう。
見た目の印象が悪かったり、同じ失敗を何度も繰り返したりしていては、マネージャーや幹部候補、店長への道はいつまでも見えてきません。
ナイトワークでは経験の有無はもちろん、年齢や学歴は一切不問です。
その分、あなたの意識を少し変えるだけで短期間で上位役職に出世することも可能です。
上記であげた3点を意識して、まずはお客様や先輩スタッフから愛されるスタッフを目指しましょう。
お客様やスタッフからの評価が高いウェイターは、比例してキャストからも信頼を得られるでしょう!

まとめ

今回は西麻布高級会員制ラウンジの元マネージャーから見た、ナイトワークで嫌われる男性スタッフの特徴、のお話を伺うことができました!
未経験の方や、働き始めたばかりの新人の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
MEN’S JOB(メンズジョブ)では、厳正な審査のもと「優良店」のみを掲載しております。
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著者情報

mens job編集者
大学在学中、池袋、歌舞伎町、六本木でスカウトマンとして活動。
大学卒業後、都内の広告代理店で約7年勤務後、西麻布で会員制ラウンジを運営する会社で約7年間勤務し、幹部社員として活躍。
自社店舗の現場の男子スタッフの生の声を聞き、店舗発展に貢献。
その傍ら、女性キャストの求人サイトの運営に携わり、サイト運営のノウハウを会得し、自身の経験で得た確かな情報により、情報の専門性・信頼性・透明性を高めることで、視聴者、求職者の求める疑問に真摯に向き合い応えていきます。
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