【実録】ラウンジであった怖い話(男性スタッフ編)

【実録】ラウンジであった怖い話(男性スタッフ編)の説明

キャバクラや、ラウンジ、クラブといったナイトレジャーの仕事に従事していると、予期せずしてトラブルや、アクシデントに見舞われてしまうということも少なくありません。
このようなナイトレジャーの店舗は、女性キャストとお客様とがお酒を酌み交わしながら疑似恋愛を楽しむ(もちろんそれ以外の目的で利用される方もいます)場所ですから、必然的に望まぬ面倒事に巻き込まれてしまうこともあるでしょう。

しかし、トラブルは一様にお客様との間だけで発生するものではありません。
ときに彼女たちは、在籍する店舗の男性スタッフとの間でも、ヒヤリとするような恐ろしい出来事に遭遇することがあるようです。
今回の記事では、都内ラウンジに勤務している女子キャストたちの身に実際に起こってしまった男性スタッフとのトラブルについて、いくつかお話を伺えましたのでご紹介させていただきます。

男性スタッフにとって、女性キャストをトラブルから守る役割も重要である

先述の通り、女性キャストの多くはお客様とのやりとりの中で日々様々なトラブルやストレスを抱えながら働いています。
男性スタッフ(特にマネージャー職など)は本来、彼女たちにとってそういった悩みの種を解消・サポートしてくれる、言わばアドバイザーのような存在です。
しかし、ごく稀に女性キャストに危害を加えてしまうような男性スタッフがいるというのも事実です。
これから、3つの事例をご紹介させていただきます。

この記事の他にも、「女性キャストから好かれる男性スタッフの特徴」についてまとめた記事もありますので、併せてチェックしてみて下さい!
→キャストから好かれるウェイター・ボーイの特徴はコチラ!

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ラウンジ勤務Aさんのケース:ストーカーになってしまった男性スタッフ

ラウンジに勤務していたAさんは、何かにつけて自宅にやってくる男性スタッフに悩まされていました。
『営業中に飲み過ぎていたから、二日酔いに効くドリンクを届けにきた』という日があったり、自宅マンションの前で待ち伏せされていたり、と日を追うごとに事態はエスカレートしてしまったのだとか。

警察に相談することも考えたそうですが、結果的にAさんは在籍していた店舗を自ら退店し、引越しをすることにしたようです。

ラウンジ勤務Bさんのケース:勤務先にやってくる男性スタッフ

ラウンジやキャバクラで働いているキャストには様々なキャストがいます。学生、OL、フリーター、など様々です。
今回のケースはアパレル店員として働いていて、副業として会員制ラウンジで働いているキャストについてです。

今回のケースでいう勤務先というのは、もちろんBさんが在籍していたラウンジのことではありません。
ラウンジのお仕事と兼業で、Bさんは昼間はアパレル店員として働いていました。
そのことをどこかで聞き知った男性スタッフが、Bさんの勤務先に度々訪れるようになってしまったのだとか。
Bさんは勤務先では夜の仕事については内緒にしていたようで、同僚たちにバラされないか毎回ヒヤヒヤしていたそうです。

結果的に、Bさんは男性スタッフの上司に相談してお店に来るのを止めさせて貰えたようです。

ラウンジ勤務Cさんのケース:自称マッサージ師の男性ドライバースタッフ

Cさんは1人の送りドライバーの行き過ぎたセクハラ行為に悩まされたことがあるようです。
Cさんは自宅からかなり離れた距離にあるラウンジに勤務していたことから、帰宅の送りの際には、何名か乗り合わせていたとしても最後まで乗車している(ドライバーと車内で2人きりになる)ことが多いのだとか。
ある日、配車された車両のドライバースタッフがマッサージ師を自称しており、Cさんは2人きりの車内で肩こりを解消するマッサージを執拗に迫られます。
はじめはやんわりお断りしていたそうですが、あまりにもしつこく言われたため店舗に相談することにしたようです。

結果的に、その男性ドライバーがその後Cさんの送りを担当することはなくなったそうです。

男性スタッフが女性キャストと交際できる可能性は、ないに等しい

今回は3名のラウンジ嬢から伺った、実際にあった店舗スタッフとのトラブルについてご紹介させていただきました。
ナイトワークにおいて、女性キャストとの『風紀』はいかなる状況でもご法度とされています。
もし皆さんの同僚に、同じ店舗内で働く女性キャストに心を寄せている男性スタッフがいましたら、そっと諭してあげることをオススメします。

この記事の他にも、風紀について詳しくまとめた記事もありますので、併せてチェックしてみましょう!
→ウェイター・ボーイはキャバ嬢、ラウンジ嬢と付き合える?

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まとめ

今回の記事では、ラウンジ嬢たちが実際に遭った店舗スタッフとのトラブルについてご紹介させていただきました。

基本的にラウンジ嬢はプライベートと仕事を分けており、店舗で働く男子従業員や送りドライバーなどの男性スタッフは彼女たちのプライベートに入っていくようなことはやめないといけません。
場合によっては解雇されるだけではなく、警察沙汰となり刑事事件に発展することもありますので、男子スタッフの方は十分に注意して働きましょう。

この記事の他にも、「男性スタッフが絶対にやってはいけない5箇条」についてまとめた記事もありますので、併せて参考にしてみて下さい!
→夜職の男子スタッフが絶対やってはいけないこと5選!

MEN’S JOB(メンズジョブ)では他にも、「ナイトワークで働く男性が上司やお店の批判をしてはいけない理由」について解説している記事など、経験者にも未経験者にも役立つ記事をたくさんご用意しております!
気になる方は、お時間のある際にぜひ他の記事もチェックしてみてくださいね♪
→ナイトワークで働く男性は上司やお店の批判をしないように

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著者情報

mens job編集者
大学在学中、池袋、歌舞伎町、六本木でスカウトマンとして活動。
大学卒業後、都内の広告代理店で約7年勤務後、西麻布で会員制ラウンジを運営する会社で約7年間勤務し、幹部社員として活躍。
自社店舗の現場の男子スタッフの生の声を聞き、店舗発展に貢献。
その傍ら、女性キャストの求人サイトの運営に携わり、サイト運営のノウハウを会得し、自身の経験で得た確かな情報により、情報の専門性・信頼性・透明性を高めることで、視聴者、求職者の求める疑問に真摯に向き合い応えていきます。
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