お客様は決して神様ではない!夜職の店舗は然るべき対応を!

お客様は決して神様ではない!夜職の店舗は然るべき対応を!の説明

客商売には「お客様は神様です」という言葉がある通り、お客様がお金を使ってくれることによって商売が成り立ちます。
ナイトワークの世界でもそれは同様で、基本的にお金を使うお客様が一番偉いわけで、店舗で働く男子スタッフやキャストはお客様に感謝しなければなりません。

しかし、中にはお金を使うことで周囲に迷惑を掛けるお客様がいることも事実としてあり、そのようなお客様には、神様として対応するわけではなく、断固として然るべき対応を取らなければなりません。

本記事では、お客様は決して神様ではない!夜職の店舗は然るべき対応を!について解説していきますので、店舗で働いている男子スタッフの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

大前提としてお客様ファーストではあるが、例外のお客様には然るべき対応を

大前提としてお客様ファーストではあるが、例外のお客様には然るべき対応を、の説明

冒頭ご説明している通り、基本的にナイトワークの仕事というのは客商売であり、お客様がお店でお金を使うことによって成り立っています。
そのため、基本的にすべての物事がお客様ファーストで考えられております。

しかし、中には例外のお客様もおり、そういったお客様の対応に関して店舗は然るべき、厳しい対応を取らなければならないようなこともあります。

こちらの記事とは別で、「男子スタッフが営業中お客様に絡まれたときの対処法」について詳しく説明している記事もありますので、併せてチェックしてみてください!
→夜職の男子スタッフが営業中、お客様に絡まれたときの対処法

他のお客様、キャスト、男子スタッフに迷惑をかけるお客様に店舗が取るべき対応策

それでは、店舗が然るべき、厳しい対応を取らざるをえないお客様とは一体どのようなお客様を指すのでしょうか。
一例ですが挙げていきます。

・キャストや男子スタッフに暴言を吐いたり、暴力を振るうお客様
・店内にある器物を損壊するお客様
・店内にいる他のお客様と喧嘩をするお客様
・泥酔して、店内で嘔吐し、キャストや他のお客様の迷惑になるお客様
・泥酔して、会計を支払わないお客様

このようなお客様に対し、店舗はどのような然るべき、厳しい対応を取らなければならないのでしょうか。
店舗によって対応方法は異なるかもしれないですが、主となる対応方法をご紹介していきます。

出入り禁止対応

1つは、出入り禁止対応、です。
ナイトワークの店舗で一番多い対応方法の1つです。
先ほど紹介したように、他者に迷惑を一度でも掛けるような飲み方をされるお客様に対しては猶予の余地なく、即座に出入り禁止対応を取りましょう。

警察を呼ぶ

迷惑を掛け、店長が話に行き、それでも事態の収拾が付かないようであれば、警察を呼ぶことも視野に入れ対応しましょう。
店舗としては、他のお客様に極力迷惑を掛けないよう、お客様を帰し、その日の会計はサービスにするなどの対応を取り、警察を呼びましょう。

損害賠償

店舗の器物を破損させるようなお客様には、後日修理費など弁済を求めましょう。
その上で、そのお客様を今後出入り禁止とし、店舗に足を踏み入れさせないようにする必要があります。

お酒の場であることから日常的に起こりがち

お酒の場であることから日常的に起こりがち、の説明

キャバクラや会員制ラウンジ、クラブといったナイトワークの店舗は、少なからずお酒を飲まれるお客様が多いため、日常的に今回ご紹介したようなケースは起こりえます。
そのときの店舗としての対応が軟化なものだと、改めて同じことは起こるでしょうし、そのような店舗からお客様やキャストは離れていきます。

そのため、誰かに迷惑を掛けるお客様に対して、店舗は厳しく、冷酷な対応を取らなければならず、店長や幹部スタッフは他のお客様やキャスト、男子スタッフを守らなければなりません。

このようなトラブルが起きた際の店舗の対応が、店舗としての真偽が量られますので、しっかりした厳しい対応を取りましょう。

「キャバクラやラウンジは1人のお客様に頼らない営業が重要な理由」について詳しく解説している記事もありますので、こちらも併せてチェックしてみてください。
→キャバクラやラウンジは1人のお客様に頼らない営業が重要!

まとめ

今回は、お客様は決して神様ではない!夜職の店舗は然るべき対応を!について解説させて頂きましたがいかがでしたか?

店舗には連日様々なお客様が飲みに来店されます。
綺麗に飲まれるお客様もいれば、他人に迷惑を掛けるようなお客様もおります。
ナイトワークの店舗である以上、それは仕方のないことですが、その後の店舗の対応によって、店舗は真偽を問われます。
そのため、時と場合によっては、お客様は神様ではなくなり、店舗を然るべき厳しい対応を取らなければなりません。

MEN’S JOB(メンズジョブ)では他にも、「夜職のマネージャーは営業中、キャストのフォローを忘れないこと」について解説している記事など、様々な役立つ記事をたくさんご用意しております!
気になる方は、お時間のある際にぜひ他の記事もチェックしてみましょう。
→夜職のマネージャーは営業中、キャストのフォローを忘れずに!

男子スタッフの求人情報も、キャバクラ、クラブ、ラウンジの他にも、西麻布や六本木のBarの男性求人情報も掲載しておりますので、気になる方は応募してみましょう!
職種もウェイター、ホールだけではなく、バーテンダー、ソムリエ、送りドライバー、ヘアメイク、キッチンなど様々な職種を募集している求人情報が満載です!
高級店の求人から大衆店の求人まで、幅広い店舗の求人情報がありますので、店舗の求人情報を今すぐチェックしてみてください!
常に最新の店舗の求人情報を掲載しており、正社員、アルバイトの求人店舗も多数ありますので、アルバイト希望の男性も、正社員希望の男性も、店舗の求人情報をチェックし、気になる求人があれば、MEN’S JOBから気軽に応募してみてくださいね♪

著者情報

mens job編集者
大学在学中、池袋、歌舞伎町、六本木でスカウトマンとして活動。
大学卒業後、都内の広告代理店で約7年勤務後、西麻布で会員制ラウンジを運営する会社で約7年間勤務し、幹部社員として活躍。
自社店舗の現場の男子スタッフの生の声を聞き、店舗発展に貢献。
その傍ら、女性キャストの求人サイトの運営に携わり、サイト運営のノウハウを会得し、自身の経験で得た確かな情報により、情報の専門性・信頼性・透明性を高めることで、視聴者、求職者の求める疑問に真摯に向き合い応えていきます。
男子スタッフの求人応募はこちらから!
Click Here