コロナを境に一般の会社員の男性も在宅ワークが増えたり、会社が副業を認めたり、と働き方の基盤が変わってきました。
それを機に副業を始めている男性も多く、今回の記事では、夜職の仕事が副業に合っている理由や、副業で稼ぐにはどの職種が良いか、を解説していきたいと思いますので、これから夜の仕事で副業を始め、稼ぎたいと考えている男性は参考にしてみてくださいね。
男性の夜職の副業には様々な職種があるため、自身にあった職種を見つけよう!
まず、夜職の仕事とは、いわゆるキャバクラやラウンジ、クラブといった店舗で働く仕事となります。
黒のベストを着て、トレンチを持ち、配膳業務を担当するウェイターの仕事をイメージされるかと思いますが、夜職で副業として働ける職種はウェイター業だけではないのです。
ウェイター業以外にも様々な職種がありますので、解説していきます。
ウェイター・ホール業務
夜職の副業として代表的なものが、ウェイター・ホール業務となります。
先述の通り、配膳業務がメインとなる仕事です。
副業として働く場合、店舗により異なりますが、入り時間は18~22時の間までで、終わりは2~3時となります。
お給料は時給1,500円~2,000円前後が平均値となります。
バーテンダー業務
次いで、バーテンダー業務。
店舗によってはウェイターがバーテンダーを兼任する店舗もありますので、店舗の求人の募集要項をしっかりチェックしましょう。
バーテンダーはその名の通り、ドリンクを作ることがメイン業務です。
大型の店舗では正社員がメインのバーテンダーを務め、アルバイトはアシスタントとして働く形になります。
ウェイター・ホール同様、入り時間は18~22時の間で、時給は1,500~2,000円前後となります。
ソムリエ業務
次いで、ソムリエ業務。
ソムリエは高級店舗からの求人が多く、大衆店では求人募集をかけていない店舗が多いので求人情報をしっかりチェックしましょう。
ソムリエの仕事は、お客様にワインやシャンパンを勧め、開栓をし、グラスに注ぎ提供します。
ソムリエ資格を取得していることが条件となり、一部の店舗ではソムリエのアルバイトの求人も出しているため、副業としても働くことが可能です。
ウェイター・ホール同様、入り時間は18~22時までの間に入り、時給は2,000円前後が平均値となります。
ソムリエやワインエキスパートの重要性を説明している記事もあるので、興味のある方は併せてチェックしてみてください。
→ナイトワーク業界でのソムリエ、ワインエキスパートの重要性
送りドライバー業務
次いで、送りドライバー業務です。
こちらの職種はほとんどがアルバイトで構成されています。
副業として人気のある職種となります。
人気の理由としては、働く時間が24時~3時頃まで、と勤務時間が短く、入りの時間も遅いため、昼の仕事が終わった後でも十分間に合う時間に設定されているからでしょう。
また、お給料も3~4時間の勤務で、7,000円~10,000円ほどの日給が設定されています。
しかし、ほとんどの求人では、自家用車を持ち込めることが条件となりますので、こちらの職種も店舗の求人情報を注意深くチェックしましょう。
送りドライバーの仕事内容をまとめた記事もあるので、併せてチェックしてみてください。
→キャバクラ、会員制ラウンジの送りドライバーが副業として人気のワケを徹底解説!
ヘアメイク業務
最後にヘアメイク業務になります。
こちらも副業として人気のある職種になっています。
業務内容は、出勤したキャストの髪の毛のセットです。
勤務時間は19~23時頃までの3~4時間。
お給料は日給6,000円~8,000円前後が平均値となります。
男性、女性の縛りはないですが、主に美容師免許を持っていたり、実務経験がある方が対象となるため、美容院の仕事を終えた後に副業として働いている方が多いようです。
夜職では、どの職種でも副業として十分に稼げる!
基本的に、男性の行う夜職の仕事はどの職種も時給が高く設定されているため十分に稼ぐことができます。
基本的にお酒を飲まないため、副業として働く上で本業に支障をきたすようなこともありません。
また、シフトも自由に決められるため、自分のペースで稼ぐことができるでしょう。
スケジュールの融通がきくため、効率良く稼ぐことができるため副業に向いている!
副業として夜の仕事を勧める1番の理由は、ずばり「シフトの融通」です。
夜職の仕事は他のアルバイトなどと比べると圧倒的に融通がきく仕事です。
店舗により細かい条件は異なりますが、入り時間は19~23時の間は自由、シフトも週に1度提出、とかなり融通がききます。
そのため、本業の仕事の兼ね合いを見ながら働くことができるため、効率良く稼ぐことができるでしょう。
なぜ夜職の副業が効率良く稼げるか、細かく説明している記事もあるので、気になる方は併せて参考にしてみてください。
→男子(メンズ)が夜職のバイトで効率よく稼げる理由はズバリ・・・
まとめ
今回は、副業として稼げる夜職の職種について紹介させて頂きましたがいかがでしたか?
夜職で副業として働ける職種は意外にも多く、ウェイター・ホール業以外にも様々な職種があります。
もし、何か気になる職種があれば、副業としてチャレンジしてみてはいかがですか?
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