夜職の男性(メンズ)ってどんな仕事するの?徹底解説!

夜職の男性(メンズ)ってどんな仕事するの?徹底解説!の説明

高時給バイトを調べていたら夜職に行きついたものの、夜職で男性がどのような仕事をするのか想像がつかず、なかなか応募に踏み切れない…
こんな思いを抱えている男性は数多くいるのではないでしょうか?

そんな男性のために、今回の記事では、男性(メンズ)が行う夜職の仕事内容、業務内容について解説していきたいと思います!

この記事を読むことにより、応募に繋がればと思いますので、夜職をしようか迷っている男性、夜職の仕事内容が分からず不安に思っている男性は是非参考にしてみてくださいね!

夜職の男性はアルバイトも正社員も基本的にウェイター業務からスタート!

夜職の男性はアルバイトも正社員も基本的にウェイター業務からスタート!の説明

基本的に夜職とは、キャバクラやラウンジ、クラブといったお店で働く男性の仕事を指します。
特定の職種でなければ、アルバイトの男性も、正社員の男性もまず初めに担当するのウェイター業となります。
いわゆる、ホールスタッフ、ボーイとも呼ばれる仕事です。

仕事内容としては、お客様を席までご案内したり、お客様やキャストのドリンクのオーダーを取り提供、テーブル回りを綺麗にする、灰皿やアイスペールを交換する、など、主に配膳業務がメインの仕事となります。

あとは合間に、トイレの清掃を行い、洗い物が多ければ洗い物をしたり、お客様に頼まれた品(タバコなど)の買い出しなど、業務は多岐に渡ります。

ウェイター業は、一般の仕事でいう総合職に近く、基本的にはどの男性も働き始めたらウェイターからスタートすることとなります。

ウェイター以外にも様々な職種がある男性(メンズ)の夜職の仕事!

夜職の仕事にはウェイター以外にも様々なセクションがあり、それぞれのセクションを担当する男性がいます。
ウェイター以外の職種は専門性が強いため、基本的に兼任するわけではなく専任する形となります。
それでは早速ウェイター以外の職種を紹介していきますので、見ていきましょう。

キッチン

まずはキッチンです。
いわゆる店舗のシェフにあたります。
メインの業務としては、お客様からオーダーの入ったフードを作り提供します。
調理師免許を持っている男性や、実際にレストランで調理経験のある男性が担当することがほとんどです。

また、営業前に社員やアルバイトの男性の賄いを作ることもあり、食材の発注・仕入れや在庫管理まで担当します。

キッチンの業務内容を細かく説明している記事になりますので、こちらも併せて参考にしてみてくださいね。
エスコートスタッフ、キッチンスタッフの男性求人と業務内容

ソムリエ

次いで、ソムリエ。
お客様にワインやシャンパンを勧め提供します。
ボトルの開栓を行い、グラスに注ぎます。
店舗によっては、チーズや生ハムなど、ワインやシャンパンに合う食事を勧めることもあります。

キッチン同様、ソムリエ資格の持っている男性や、ワインエキスパートの資格取得者が基本的には担当します。

ソムリエの需要についてまとめた記事もありますので、参考にしてみてください。
ナイトワークの店舗でソムリエの仕事が重宝される理由とは?

バーテンダー

次いで、バーテンダーのお仕事です。
バーテンダーはその名の通り、お客様やキャストのドリンクを作るお仕事になります。
通常のbarとは異なるため、凝ったカクテルやシェイカーを振るようなカクテルを作ることをほとんどありません。

簡単なカクテルや、ハイボールやサワーなどを作ることがほとんどです。
夜職のバーテンダーの仕事内容を細かく解説している記事もあるので、興味ある方はこちらもチェックしてみてください。
キャバクラ・ラウンジなどの男性バーテンダーの業務内容

送りドライバー

夜職には働いているキャストや男子スタッフを送るドライバーの仕事もあります。
営業終了後、キャストや男子スタッフを無事に家まで送り届けるのが業務内容となります。
送り届けるだけですので、勤務時間は短く、副業として働いている男性が多いです。

また、ほとんどの店舗は自家用車を持ち込めることが条件となりますので、送りドライバーの仕事に興味のある男性は、求人の募集要項をしっかりチェックするようにしましょう。

ヘアメイク

最後にヘアメイクの仕事です。
ヘアメイクは、出勤してきたキャストの髪を整えセットする仕事です。
彼女たちが少しでも綺麗になるように、髪をセットします。
こちらも送りドライバー同様、勤務時間は短く副業として働いている女性・男性が多く、美容院で勤めている人や、美容師免許取得者が担当することが多いです。

ウェイターから昇進・昇格していくとサブマネージャーやマネージャーに!

ウェイターから昇進・昇格していくとサブマネージャーやマネージャーに!の説明

専門職を除くと、ウェイター職が一般職にあたりますが、ウェイターの仕事を一人前にこなせるようになってくると、サブマネージャーやマネージャーに昇進・昇格します。

マネージャーの仕事は、この夜職の花形職であり、一番人気のある職種です。
マネージャーは何人ものキャストの担当を受け持ち、彼女たちの出勤シフトを取ったり、彼女たちの成績を気にし、店舗全体の売上をチェックします。

また、営業中は「付け回し」という業務があり、お客様に配席するキャストをすべて決めます。

いわゆる店舗の要のポジションであり、マネージャーになるとそれなりの給与を受け取ることができるでしょう。

付け回しについて都内高級会員制ラウンジ元マネージャーが解説している記事もあるので、参考にしてみてください。
会員制ラウンジ元マネージャーが語る「付け回し業務の鉄則」

まとめ

今回は、夜職の男性(メンズ)が行う仕事・業務内容を紹介させて頂きましたがいかがでしたか?
なんとなくイメージを持っていたとしても、具体的にどんなことをするのか想像できなかった男性は多いかもしれません。
また、ウェイター業だけではなく、夜職には様々な職種があります。

少しでも興味があった職種があれば、必ずその職種の求人を出している店舗はあるので、気軽に応募してみてくださいね!

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著者情報

mens job編集者
大学在学中、池袋、歌舞伎町、六本木でスカウトマンとして活動。
大学卒業後、都内の広告代理店で約7年勤務後、西麻布で会員制ラウンジを運営する会社で約7年間勤務し、幹部社員として活躍。
自社店舗の現場の男子スタッフの生の声を聞き、店舗発展に貢献。
その傍ら、女性キャストの求人サイトの運営に携わり、サイト運営のノウハウを会得し、自身の経験で得た確かな情報により、情報の専門性・信頼性・透明性を高めることで、視聴者、求職者の求める疑問に真摯に向き合い応えていきます。
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