経験談!夜職で働く男子スタッフにとって良い上司とは?

経験談!夜職で働く男子スタッフにとって良い上司とは?の説明

アルバイトでも、正社員でも、仕事を始めた際、必ずあなたに仕事を教えてくれるトレーナー、いわゆる上司が付くでしょう。
仕事を続ける上で、上司との関係性は非常に重要なもので、相性が合わなかったり、上司と関係性をうまく築き上げることができず、やむなく退職するなんてこともあるのではないでしょうか。

夜職の業界でも、あなたの上司となるトレーナーは存在し、本記事では、「経験談!夜職で働く男子スタッフにとって良い上司とは?」について解説していきたいと思いますので、新人スタッフを教育するトレーナーの男性や、これから夜職を始めようと考えている男性は参考にしてみてください。

夜職で働く男子スタッフにとって良い上司とは、褒めてくれる上司?怒ってくれる上司?

ナイトワークで働く男子スタッフにとって良い上司とは、褒めてくれる上司?怒ってくれる上司?の説明

あなたにとって良い上司とはどんな存在でしょうか?
マメに褒めてくれる上司、ミスをしたときにあなたの事を思って怒ってくれる上司、細かい事に口を出さず大らかな上司・・・。
色々なタイプの上司がいると思いますが、夜職の世界は縦社会であり、どちらかと言えば体育会系と言える場合が多いため、上司との関わりが多く、上司次第でモチベーションが変わって来ます。

「男子スタッフは上司やお店の批判をしないことが大切な理由」について解説している記事もありますので、こちらもチェックしてみましょう!
→ナイトワークで働く男性は上司やお店の批判をしないように

上司には様々な上司がいる!どう思うかはあなた次第!

直属の上司が悪い上司だった場合、お金のためと割り切って我慢して働くのもあなた次第ではありますが、せっかく働くなら良い上司の元で働きたいですよね?
良い上司と悪い上司、あなたは違いが分かるでしょうか?
今回は、良い上司と悪い上司の決定的な違いを整理してみました。
ぜひ参考にしてみてください。

謝ることができる

一見すると完璧な人間に見えても、どんなに仕事がデキる上司であっても時にはミスをするでしょう。
しかし、良い上司であれば、ミスをしてしまった際に自らのミスを認めて、部下に対してでも謝ることができます。
一方、悪い上司は自分のミスを誤魔化します。
誰か他の人のせいにして自分の過ちを認めなかったり、報告をしなかったり、言い訳したり、こっそり無かった事にしてしまったり。

部下に謝れない悪い上司の根幹に根付くのは、ちっぽけな無駄なプライドです。
「上司の方がデキる」「上司の方がエラい」など、常にあなたの上に立ちたがってマウントを取っているだけです。
私の周りにも、絶対に謝らない上、誤魔化すことが物凄く上手な上司がいました。
結果的に、自分のミスを認めないので成長する事がなく、後輩にどんどん追い抜かれていき、部下にもあまり慕われていませんでした。

感情に左右されない

良い上司は、どんな厳しい状況であっても理性的であろうと努力します。
自分がどんなに忙しくても、お店の売り上げが悪く焦っている時でも、プライベートで辛い事があっても、明るくポジティブに前を向き、部下に当たったりしません。
けれども、どんなに良い上司でも人間です。
時には感情が出てしまう事もあるでしょう。しかしそこで、反省する事を忘れず、部下や周りの人間への謝罪も出来ます。相手を想いやる気持ちがあります。

その一方で、悪い上司はいつも感情を表に出しています。
その日の機嫌に左右されることも日常茶飯事で、自分がイラついている事を隠そうとしません。
そして、部下や周りの人間がどう思っているかの関心はありません。
自分の気持ちしか考えておらず、職場の雰囲気が悪くなっている事にも気付きません。
部下や周りの人間に気を遣わせるのが当たり前だとも思っているかもしれません。

部下に責任を持たせる

良い上司は、部下に目標とそのための課題を与えます。
必要以上に介入はせず、部下の実力で無理のない範囲で責任を持たせてくれます。
部下が自ら考え、行動できる人間になるための自発性を即すのです。
それが、部下の成長につながり、ひいては上司自身やお店全体の利益になることを理解しているからです。
しかし、決して丸投げすることはありません。
定期的に部下の様子を確認し、困っていたら手を貸すなど部下のケアは欠かしません。

悪い上司は、まず部下に責任は与えません。
自分の思い通りに動かすために「あれしろ」「これしろ」と指示だけを一方的に伝えます。

部下の成長は考えておらず、自分が楽をするための道具やコマとしてあなたを利用します。

当時嫌いだった上司でも、数年後に感謝していることもある!

当時嫌いだった上司でも、数年後に感謝していることもある!の説明

アルバイトスタッフ含め、先輩社員や上司から怒られることは日常的にあると思います。
その際に、一時的に怒られたことに腹が立ったり、怒った相手に対して嫌な感情を持つこともあるだろうと思います。
ミスをして怒られてしまった時にどのように捉えて、どのように行動できるかがその後の成長含め決まると言っても過言ではないでしょう。

やたら厳しく、まったく褒めることをしない、人格否定のレベルで怒ってくる、もはやイジメなんじゃないかというぐらい部下に冷たく接する、などは論外な悪い上司ですが、上記で紹介したようなあなたの事を考えて怒ってくれる良い上司には、不貞腐れたりせず、聞く耳を持って真摯に受け止めましょう。
人間なので合う合わないはあると思いますが、「そう言えばこんな事言っていたな」と後になってから気づかされることもあります。

「相性の悪い上司にあたったときの対処法」について経験者が解説している記事もあるので、併せて参考にしてみてください!
→経験談!ラウンジで悪い上司にあたったときの対処法を解説!

まとめ

今回の記事では、「夜職で働く男子スタッフにとって良い上司とは?」について私の経験をもとに詳しく解説させていただきました。
アルバイトスタッフでも、正社員でも、直属の上司と反りが合わないときがあるでしょう。
もちろんお金のために我慢することも必要かもしれませんが、その上司が本当に自分のことを考えてくれているのか本質を見極めることが重要です。
まずは、あなたの現在の直属の上司の本質を見極めることから始めましょう。

MEN’S JOB(メンズジョブ)では他にも、「キャバクラで働く男子スタッフの成長には個々の歩幅がある!」について解説している記事など、経験者にも未経験者にも役立つ記事をたくさんご用意しております!
気になる方は、お時間のある際にぜひ他の記事もチェックしてみてくださいね♪
→キャバクラで働く男子スタッフの成長には個々の歩幅がある!

男子スタッフの求人情報も、キャバクラ、クラブ、ラウンジの他にも、西麻布や六本木のBarの男性求人情報も掲載しておりますので、気になる方は応募してみましょう!
職種もウェイター、ホールだけではなく、バーテンダー、ソムリエ、送りドライバー、ヘアメイク、キッチンなど様々な職種を募集している求人情報が満載です!
高級店の求人から大衆店の求人まで、幅広い店舗の求人情報がありますので、店舗の求人情報を今すぐチェックしてみてください!
常に最新の店舗の求人情報を掲載しており、正社員、アルバイトの求人店舗も多数ありますので、アルバイト希望の男性も、正社員希望の男性も、店舗の求人情報をチェックし、気になる求人があれば、MEN’S JOBから気軽に応募してみてくださいね♪

著者情報

mens job編集者
大学在学中、池袋、歌舞伎町、六本木でスカウトマンとして活動。
大学卒業後、都内の広告代理店で約7年勤務後、西麻布で会員制ラウンジを運営する会社で約7年間勤務し、幹部社員として活躍。
自社店舗の現場の男子スタッフの生の声を聞き、店舗発展に貢献。
その傍ら、女性キャストの求人サイトの運営に携わり、サイト運営のノウハウを会得し、自身の経験で得た確かな情報により、情報の専門性・信頼性・透明性を高めることで、視聴者、求職者の求める疑問に真摯に向き合い応えていきます。
男子スタッフの求人応募はこちらから!
Click Here