ナイトワークで働く男性スタッフの服装は、職種によって違えど、必ずお店側が定めている規定のものを着用する必要があります。
今回は、そんなナイトワークの男性スタッフの服装を職種別に解説していきたいと思いますのでお付き合いください!
職種別の営業中の服装はこちら!
営業中の服装は職種にとって異なります。
ここでは、代表的な職種の服装について解説していきたいと思います。
これからナイトワークの男子スタッフとして働くことを考えている男性はぜひ参考にしてみてください!
店長、マネージャー
店長やマネージャーは、基本的に白色のYシャツに、スーツを着用します。ネクタイは必須となります。
店舗によって、Yシャツは色物や柄物でも構わないという店舗もあります。
白色のYシャツという縛りがある店舗は、店舗が用意したYシャツを着用し、1日の営業が終わったらまとめてクリーニングに出す、という流れとなります。
スーツや靴やネクタイなどすべて自前で用意します。
多くのお給料をもらえる役職ですので、有名ブランドのスーツやネクタイや靴を格好よく着こなして働く方が多いです!
ウェイター・ボーイ、バーテンダー
店舗によって若干の差はありますが、ほとんどの店舗ではウェイターやボーイ、バーテンダーは、白色のYシャツに黒色のベストを着用して働きます。
バーテンダーに関しては、基本的にお客様の前に出る機会はないので、その上から黒色のサラシを巻くこともあります。
この制服はすべて店側が貸与してくれる店舗が多く、黒色の革靴やベルトのみ自前で用意するケースが多いです。
ソムリエ
店舗によっては、ソムリエを置いている店舗もあります。
会員制ラウンジやニュークラブ、キャバクラの高級店がソムリエを置いていることが多く、服装に関してはスーツを採用している店舗が多く、ソムリエバッジを必ず付けるようにしています。
金色に輝くブドウのバッジを付けている人がいたら、ソムリエと理解しましょう。
キッチン
キッチンで働くシェフの制服は、他の飲食店と大差ありません。
汚れてもいいような白色のキッチン用の制服に、コック帽のようなかぶりものをかぶります。
基本的にすべて店側が用意する店舗が多いです。
ホールに立つ人は服装以外にも身だしなみに気を付けよう!
ウェイターやボーイ、ソムリエは、ホールに立ち、お客様の前で業務をおこないます。
そのため、服装であれば、Yシャツが出ていないか、Yシャツやベストがよれていないか、など必ず営業前や営業中に身だしなみの確認をこまめに行いましょう。それだけで、そのお店の格というものが、分かる人には分かります。
また、当然服装以外の身だしなみも大切です。
寝癖が付いていたり、髭が整っていないで不潔に見えたりする状態でホールに立つということは、絶対にないようにしましょう。
服装同様、それを見ただけで来なくなってしまうお客様も中にはいるでしょう。
いつ、誰に見られてもいい身だしなみで働くことに大きな意味があるので、もし、あなたが働いている中で同僚がそのような身だしなみのときは声を掛けて教えてあげましょう。
お客様の前に出て、ホールに立つ職種をするのであれば、身だしなみにはしっかりこだわるようにしましょう。
「ウェイター・ボーイの入口!身だしなみには常に気を使おう!」について細かく解説している記事となりますので、こちらの記事も併せてチェックしてくださいね!
まとめ
この記事では、ナイトワークの男子スタッフにおける、職種ごとの服装をご紹介させて頂きました!
スーツであれ、制服であれ、綺麗に着こなしているスタッフが恰好良いものですよね!
どの職種でも、お客さまやキャスト、色んな方から見られる立場にあるため、身だしなみには常に気を遣いましょう!
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他の記事もチェックして頂き、まずはナイトワークの男子スタッフの仕事の知識を深めて頂ければと思います。
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