キャバクラが自店のサイトを持った方が良いメリットを解説!

店舗が自店のサイトを持った方が良いメリットを解説!の説明

一般的な企業や、普通の飲食店は当たり前のようにやっていますが、ナイトワークの店舗の間でまだ浸透していないのが、自店舗のホームページを作る、ということです。
思っている以上に、ナイトワークの店舗で自店舗のホームページを持っている、という店舗は少ないです。

本記事では、店舗が自店舗のホームページを持つことによるメリットについて解説していきますので、まだホームページを持っていない店舗の関係者の方はぜひチェックし、今すぐにでもホームページ制作に着手して頂ければと思います!

自店のホームページには様々な人が訪れる!

自店のホームページには様々な人が訪れる!の説明

昔と違い、いまやインターネットはどの家庭、個人にも普及し、ネットがないと成り立たない世の中となっております。
また、何かを探すときは全てインターネット頼りとなっている世の中です。
当然ナイトワークの店舗においても、色んな方がネットで検索しています。
あなたが考えている以上に、自店舗のホームページには様々な方が訪問しているのです。

ホームページがあることで受けられるメリット

それでは、ナイトワークの店舗は自店舗のホームページを持つことでどのようなメリットを享受することができるのでしょうか。
正直、ホームページがなくて損することが多いですが、ホームページを持っていて損することはありません。
店舗があるのであれば、間違いなく、自店舗のホームページは必須になります。
それでは早速説明していきますので、参考にして頂ければと思います。

お客様の来店に繋がる

まずはお客様です。
ナイトワークの店舗には1日数組新規のお客様が来店します。
新規のお客様が店舗の情報を知る機会は様々です。
店舗に在籍しているキャストのSNSから来店するお客様もいらっしゃいますし、口コミを聞いて来店するお客様などそれぞれです。

そういったお客様はまず店舗がどこにあるのか、料金体系がどうなっているのか、営業時間が何時から何時までなのか、どのようなキャストが在籍しているのか、など来店する前に前情報として必ずと言っていいほど店舗の情報を仕入れようとします。
そのときに、ホームページに全て記載してあれば安心するでしょうし、ホームページがそもそもなければ訝しく感じるお客様もいるでしょう。

ホームページがなくても、何とか情報を仕入れ来店してくれるお客様もいらっしゃるかもしれませんが、ホームページがないことによって来店しないお客様も間違いなくいるでしょう。
そういった意味でも、新規のお客様を逃さないためにも自店舗のホームページは必要でしょう。

キャスト希望の女性がスカウトを通さず応募してくる

次いで、キャストに関してです。
店舗で働くキャストのほとんどはスカウトマンを通じて入店しますが、中には、店舗のホームページを見て、スカウトマンを介さず直接店舗に面接に来る女性もいます。

仮にスカウトマンを介さず店舗のホームページを見て面接に来た女性を採用すれば、当然スカウトバックの支払いはないため、採用コストが数十万円削減できます。
売上を作ることに苦労していて、キャストの人件費を削減している店舗は、まずホームページを作り、採用コストを削減する努力をした方がよほど建設的でしょう。

「スカウトマンと店舗の関係性」について解説している記事もあるので、併せてチェックしてみてくださいね。
→店舗とスカウトマンは信頼関係がないと成り立たない!

男子スタッフ希望の男性がチェックする

最後に男子スタッフです。
男子スタッフも、求人サイトなどを通じ、このお店いいなと感じたら、まずはその店舗のホームページを見に来ます。
その際しっかりしたホームページがあることで安心することもありますし、ホームページが貧相なものであったり、そもそもホームページがなければ不信感を抱く男性も中にはいるでしょう。

ホームページがあるだけで信用度が増し、ホームページがないと不信感を持たれることも

ホームページがあるだけで信用度が増し、ホームページがないと不信感を持たれることも、の説明

自店舗のホームページを持っていない店舗は不自由を感じていないかもしれませんが、見えないところで、新規顧客の来店、キャストの採用、男子スタッフの採用を逃している可能性が非常に高いです。
ホームページがあれば拾えていたかもしれない、新規顧客、女性、男子スタッフを考えれば、今すぐにでも自店舗のホームページを作成することを強くお勧めします。

この時世、ホームページがあることが当たり前となっていますが、ホームページがないと本当にその店舗が実在しているのか分からなければ、不信感を抱く人も非常に多いことを理解しましょう。

まとめ

ナイトワークの世界においても、顧客は全てインターネットで情報を仕入れます。
お店に来店しようとしているお客様、働き口を探しているキャストや男子スタッフも、事前にどのような店舗かインターネットを通じ前情報を調べています。
その際、店舗のホームページがないことにより、来店しないお客様、面接に来ないキャストや男子スタッフ、というのは数多くいるでしょう。
それを理解すれば、店舗は自店舗のホームページを作らない理由はないと思います。

MEN’S JOB(メンズジョブ)では他にも、「男子スタッフの離職を防ぐ方法」について解説している記事など、現役のマネージャ―の方はもちろん、経験者にも未経験者にも役立つ記事をご用意しております!お時間のある際にぜひ他の記事もチェックし、日々の営業に活かして頂ければと思います♪
→経験談!ラウンジが男子スタッフの離職を防ぐためにできる事

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著者情報

mens job編集者
大学在学中、池袋、歌舞伎町、六本木でスカウトマンとして活動。
大学卒業後、都内の広告代理店で約7年勤務後、西麻布で会員制ラウンジを運営する会社で約7年間勤務し、幹部社員として活躍。
自社店舗の現場の男子スタッフの生の声を聞き、店舗発展に貢献。
その傍ら、女性キャストの求人サイトの運営に携わり、サイト運営のノウハウを会得し、自身の経験で得た確かな情報により、情報の専門性・信頼性・透明性を高めることで、視聴者、求職者の求める疑問に真摯に向き合い応えていきます。
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